(1)なぜ障子の建付けが悪くなるの?

障子の建付けが悪くなる原因は、鴨居が下がる・柱が歪む・木の伸縮など、さまざまです。
動きが少し重い程度であれば、敷居にロウを塗ったり、ホームセンターなどで販売されているテープを敷居に貼ることで滑りが改善されます。
また、シリコンスプレーも潤滑剤として効果的です。噴射するだけなので塗る手間がかからず、長持ちしやすくとても便利です。
しかし、鴨居の下がりや柱の歪みなどが原因の場合は、木を削る必要が出てきます。特に、2階建ての住宅は建物の重さで柱が歪みやすいのです。
郡山市にある【桑名しょうじ】では、障子やふすまの張り替えだけではなく建付け調整も行っています。
『キワカンナ』という特殊なカンナを用いて調整いたします。
『障子の動きが重いな』と感じたら建付けの調整が必要かもしれません。お気軽にお声がけください。
障子の張替えは、郡山にある
【桑名しょうじ】にお任せください。
低料金で高い品質の商品をお届けする
張替専門業者です。
(2)障子の修理・修繕

【桑名しょうじ】は、ふすま・障子の張り替えを行う専門業者です。建付け調整だけでなく、障子の桟木が折れていたり毛羽だっていても、新調しないで修理・修繕ができる場合もたくさんあります。
建付け調整やその他の修理・修繕に関することは、遠慮せずにご相談ください。
修繕見積りも無料です。施工の強要はいたしませんので、安心してお声がけください。
また、お客様にご満足いただけるよう、アフターフォローにも力を入れています。
丁寧・誠実に対応することを心掛けていますので、お困りの点がありましたらお気軽にお声がけください。
障子の張替えは、郡山にある
【桑名しょうじ】にお任せください。
低料金で高い品質の商品をお届けする
張替専門業者です。
(3)日頃のお掃除・お手入れ方法

障子を張り替えた後のきれいな状態を長く保っていただくためには、日頃のお掃除・お手入れが大切です。
日頃のお掃除・お手入れはとても簡単で、ハタキやハンディモップを使用して障子の桟木の埃(ほこり)を取るだけです。桟木の水拭きは、毛羽立ちの原因となりますのでお勧めできません。
お掃除は、上から下に向かって行うと、障子の埃を効率良く落とせます。目線の高さにある埃は目立ちやすいので、特に丁寧なお手入れが必要です。
全体の埃を落としたら床を掃除しますが、その際は敷居の溝の部分も掃除するようにしてください。溝の部分に埃が溜まると、黒ずみの原因になるおそれがあるからです。掃除機を使用する場合は、ブラシ状のノズルで行うと細かい部分の埃も取れやすくなります。
障子の張替えは、郡山にある
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